CD・レコードの販売・買取|ディスクユニオン神保町店 クラシックブログ
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♪♪新着情報♪♪
【2019/2/17(日)】マヨラ・カナームス東京/合唱
【2019/3/14(木)】アントネッロ第13回定期公演 「レオナルド・ダ・ヴィンチと音楽」
【2019/3/16(土)】古楽金管アンサンブル「ANGELICO」/古楽(1/21UP)
【2019/3/21(木・祝)】都民交響楽団/オケ(1/27UP)
http://sackbut1.com/
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【団体名】マヨラ・カナームス東京
【コンサート題名】第6回定期演奏会
【出演】指揮・音楽監督/渡辺祐介
ソプラノ/中江早希、アルト/布施奈緒子、テノール/中嶋克彦、バス/氷見健一郎
合唱/マヨラ・カナームス東京、 管弦楽/オルケストル・アヴァン=ギャルド
【日時】2019年2月17日
【場所】第一生命ホール
【入場料】3,000円全席自由
【Program】
◆J.ハイドン:≪よき四季斎日のミサ (別名:戦時のミサ/太鼓ミサ) ハ長調≫
Missa in Tempore Belli (Mass in Time of War/Paukenmesse) Hob.ⅩⅩⅡ:9
◆L.V.ベートーヴェン:≪ミサ曲 ハ長調≫ 作品86 Messe C-Dur, Op. 86
【お問合せ】マヨラ・カナームス東京:050-5889-4945
【ホームページ】https://majoracanamus.com/
【Profile】
◎マヨラ・カナームス東京(合唱団)
ラテン語「majora canamus = 大いなる調べを歌おう」の名を冠し、2012年9月、東京を本拠地に設立された合唱団および音楽団体。音楽監督にはバッハ・コレギウム・ジャパン等で活躍する声楽家、渡辺祐介氏を招聘。国内外からトッププレイヤーが集結したオリジナル楽器使用のプロオーケストラ、L’orchestre d’avant-gardeと共に演奏活動を行う。
2014年1月には、 結成記念演奏会と題し、東京・渋谷にてG.F.ヘンデル≪ メサイア≫(ダブリン初演版)を披露。 会場を埋め尽くす満員の聴衆にも恵まれ、 鮮烈なデビューを飾った。以後、A.ヴィヴァルディ≪グローリア≫、A.カルダーラ≪悲しみのミサ曲≫、W.A.モーツァルト≪パストラル・ミサ≫、J.ハイドン≪スターバト・マーテル≫など、バロック・古典派の珠玉の宗教曲を次々と演奏。2018年2月には、室内楽の殿堂・紀尾井ホールに於いて、モーツァルト未完の遺作≪レクイエム≫を初めて取り上げた。
団体名の由来ともなるヘンデル≪メサイア≫は、様々なヴァージョンで3年に1度定期的に演奏し、 世界中で脈々と歌い繋がれる大いなる作品のその神髄に迫る事を最 大の目標に活動する。
5周年を迎えた2018年2月には、オーケストラによる初の単独公演も成功させ、発展的にオリジナル楽器使用によるプロオーケストラ≪オルケストル・アヴァン=ギャルド≫が発足。活動のフィールドを広げると共に、合唱団との関係もさらに深めてまいります。
そして2019年2月17日に開催するマヨラ・カナームス東京6度目の定期演奏会は「エステルハージ家と大作曲家」と題し、古典派の大作曲家J.ハイドンが宮廷楽長として長年仕えたことで知られるハンガリーの大貴族、ニコラウス・エステルハージを結節点に、ハイドンの代表的な宗教曲の一つ≪よき四季斎日のミサ≫、そして同じくニコラウスの依頼によってベートーヴェンが作曲した、情感溢れる名曲≪ミサ曲ハ長調≫を演奏致します。
これまでの演奏活動で最大規模のオーケストラ。また、音楽監督が深く思いを寄せるベートーヴェンを、満を持して初めて取り上げる、記念碑的な公演。平成最後を飾る贅を尽くしたスペクタクルに、どうぞご期待ください。
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【コンサート題名】
瀬川玄ピアノ・リサイタル
【出演】
ピアノ: 瀬川玄
【日時】
2018年10月12日(金)
開場18時30分、開演19時
【場所】
ヤマハホール
【入場料】
4000円(全席自由席)
【プログラム】
J.S.バッハ作曲
《フランス組曲 第4番 変ホ長調》
《イギリス組曲 第5番 ホ短調》
C.A.ドビュッシー作曲
《練習曲集》(初期稿の曲順により演奏予定)
【使用楽器】
YAMAHA CFX
B〓sendorfer Model 290 Imperial
【チケットお取り扱い】
Confetti(カンフェティ)チケットセンター
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=47698&
【お問い合わせ】
TEL: 080-3758-3755(事務局)
メールアドレス: ongakudoujou@yahoo.co.jp
【ブログ】
https://blog.goo.ne.jp/pianist-gensegawa
【プロフィール】
瀬川玄(ピアノ)
静岡県浜松市に生まれ、幼少年期をアメリカ、ドイツ、フランスで過ごす。海外生活中、ピアノ調律師の父、音楽家の母に連れられて、ツール音楽祭やマントン音楽祭におけるスヴァトスラフ・リヒテル、サイトウ・キネン・オーケストラ・ヨーロッパ・ツアーにおける小澤征爾、その他にアルトゥール・ベネデッティ・ミケランジェリ、マルタ・アルゲリッチ、カルロス・クライバー、更に邦人では吉田秀和、遠山一行、遠山慶子などの数多くの音楽家から影響・薫陶を受けたことが今日の音楽活動理念の土台となっている。
日本帰国後、16歳の時にはじめてのソロリサイタルを開く。音楽の道を志しながらもあえて幅広い芸術全般を学ぶため、成城大学文学部芸術学科に籍を置き、定期的にソロリサイタルを行う。卒業後ドイツのヴァイマール・フランツ・リスト音楽大学にてドイツ・クラシック音楽の伝統を継承する名匠クラウス・シルデに師事し、2007年に優秀な成績で卒業。在学中の2006年には全9回に渡るベートーヴェン・ピアノソナタ全32曲連続演奏会を成し遂げる。留学を終えた日本帰国後は、ソロリサイタルをはじめ、サロンコンサート、室内楽、歌曲伴奏、コーラス伴奏、オーケストラとの協演、草津夏期国際音楽アカデミーでのアシスタント兼通訳、そしてレッスンやワークショップなど独自の活動を展開している。2007年にはピアニスト:マリア・
ジョアオ・ピリシュによる日本で初めてのワークショップに参加し、女史の芸術性・音楽家観に示唆を受ける。その他にはシュナイト・バッハ合唱団《ドイツ・レクイエム》《ロ短調ミサ曲》演奏会の合唱に参加し、指揮者ハンス・マルティン・シュナイトの薫陶を受ける。
2010年春より、東京・表参道のMFYサロンにてクラシック音楽道場を主催。2012年のドビュッシー生誕150年に際しては一年をかけてピアノ独奏曲全曲演奏を達成、翌年には全曲単日演奏を成功させる。
これまでにピアノを安藤順子、林今日子、アンドレアス・ネメス、室井麻耶子、原田弘之、クラウス・シルデの各氏に師事。室内楽をラリッサ・コンドラチェヴァ、歌曲伴奏をトーマス・シュタインヘーフェル、即興演奏をハインリヒ・シュタインヘーフェル、ピアノ教授法をベッティーナ・ブルーン、音楽史をミヒャエル・ベルク、音楽理論・和声学を当摩泰久、野平多美、ヴォルフ・ギュンター・ライデル、音楽学・美学・哲学(成城大学時代)を戸口幸策、小林義武、津上英輔の各氏に師事。
また講習会など多数参加、草津夏季国際音楽アカデミーにてブルノ・カニーノとフェレンツ・ラドシュ、武蔵野音楽大学特修科にてコンスタンティン・ガネフ、キジアナ音楽院(イタリア・シエナ)にてヨアヒン・アチュカッロ、ヴァイマール夏期講習会(ドイツ)にてコンスタンティン・シェルバコフとパウル・バドゥラ・スコダに師事し、さらなる研鑽を積む。
「バロック室内楽の夕べ」
日時
2018年10月13日(土) 開演午後5:00 (開場4:30)
会場
日本ホーリネス教団 東京中央教会
http://www.8008amen.com/
東京都新宿区北新宿1-24-12
03-3371-3674
JR大久保駅北口 徒歩8分
入場料 1,000円 全席自由
曲目
ヴィヴァルディ/リコーダー協奏曲 ト短調 「夜」 RV104
モーツァルト(原曲 J.C. バッハ)/チェンバロ協奏曲 ト長調 K107-2
ドルネル/サンフォニー集より 四重奏曲 ニ短調
テレマン/「食卓の音楽」 第1集より トリオ・ソナタ 変ホ長調
テレマン/「音楽の練習帳」より トリオ・ソナタ ロ短調
出演
カメラータ・ムジカーレ
山本勉(リコーダー)
曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ)
小川恒行(バロック・オーボエ)
大澤信行、角田幹夫(バロック・ヴァイオリン)
渡辺比登志(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
和田章(チェンバロ)
お問い合せ
http://sound.jp/camerata/
080-3573-5357(渡辺)
渡辺比登志
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【団体名】大倉山music&arts
【コンサート題名】大倉山フライデーコンサート
【出演】歌唱:尾川詩帆/ピアノ:柳川瑞季
【日時】2018年9月7日(金)14:00-15:10/19:30-20:40
【場所】大倉山記念館ホール
【入場料】3780円 自由席
【Program】・コールポーター メドレー
「Night and day」「Anything goes」など
・いのちの歌 ~NHK連続テレビ小説「だんだん」より
・言葉にできない
ほか
【お問合せ】大倉山music&arts:takaakishigenobu@gmail.com
チケットぴあ(発券手数料216円/枚 コンビニ発券、電話予約可!)
0570-02-9999(Pコード:117357)
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1822876
ピーティックス(手数料なし、PC、スマホでかんたん!)
http://o-kurayama-friday.peatix.com
【Profile】尾川詩帆(Ogawa Shiho)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
在学中より、朗読劇「石棺 チェルノブイリの黙示録」、「ボイラーマンの妻」などに出演。
卒業後、劇団四季ミュージカル「ウェストサイド物語」マリア役、 「夜への長い旅路」など朗読劇、ミュージカル、ストレートプレイに出演のほか、自身のソロライブを開催。
現在、BS-TBS「日本名曲アルバム」出演中の杜の音シンガーズ、ユーキャンよりCD発売中のアンサンブル・コノハの一員として活動中。
https://www.youtube.com/channel/UCco1RiZ2v_1zJ_jlrdreBxw
https://ameblo.jp/shiho-ogawa/
ピアノ:柳川瑞季(Yanagawa Mizuki)
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学大学院音楽研究科音楽文化学ソルフェージュ研究分野(ピアノ)修了。
第22回かながわ音楽コンクール ユースピアノ部門 神奈川新聞社社長賞(準大賞)、コンチェルト賞。同年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と協奏曲で共演。
第2回洗足現代音楽作曲コンクールA部門(オーケストラ曲)第1位、併せて洗足賞(聴衆賞)受賞。
これまでに作曲を久行敏彦、佐藤眞の各氏に、ソルフェージュを照屋正樹、テシュネ・ローランの各氏に、ピアノを佐藤俊、青柳晋の各氏に師事。
作編曲活動は合唱曲や室内楽作品など多様であり、ジャンルもクラシックやミュージカル、ジャズなど多岐に渡る。またピアノ演奏においても、ソロ活動のみならず伴奏ピアニストとしても活動している。
現在、東京藝術大学、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、桐朋女子高等学校音楽科、洗足学園音楽大学、各非常勤講師。
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【コンサート題名】コンポーザー・ピアニストたちの世界 第2弾
【出演】ピアノ:江崎 昭汰
【日時】2018年8月5日 開場:12時15分 開演:12時45分
【場所】紀尾井町サロンホール
【会場住所】東京都千代田区紀尾井町3-29 紀尾井町アークビル1F
【入場料】3000円(全席自由)
【Program】 アリスター・ヒントン:回想のヴォーカリーズ 作品29 (日本初演)
ソフィー=カルメン・エックハルト=グラマテ:ピアノソナタ 第6番 (全楽章公開日本初演)
江崎昭汰:ピアノのためのパッサカリア (世界初演)
ロナルド・スティーヴンソン:アルカンの饗宴 (日本公開初演)
ロン・イェディディア:ピアノソナタ 第5番 (世界初演)
【お問合せ】info@muse-press.com
【チケット販売サイト】https://muse-press.com/item/recital_20180805/
【Profile】1992年、福岡県生まれ。大分県立芸術文化短期大学・ピアノ科卒業後、ベルギーのリエージュ王立音楽院のピアノ科に入学。ヨーロッパ各国で演奏活動も行い、ベルギー人作曲家(P.ブスマンス、P.
バルトロメー、他)のピアノ作品も取り上げ、作曲家から高い評価を得る。また、演奏機会に恵まれない作品の紹介にも積極的に取り組みながら、
2016年には兵庫県にてロナルド・スティーヴンソンの1時間30分にも上る大曲「DSCHによるパッサカリア」の日本初演を果たす。楽器奏者や歌手の伴奏ピアニストとしても数々の音楽会に招待される。2018年7月、エクサン・プロヴァンス音楽祭主催の声楽家とピアノのためのマスタークラスに受講生として参加予定。蒐集家としても活動し、楽譜やCD・レコード、音楽家の自筆譜・手紙やピアノロールなどの蒐集も行っている。これまでにピアノを古賀加寿美、楠本隆一、ジョン・シルス、フランソワ・テリー、ヴィンチェンツォ・マルテンポ、フレデリック・マインダースに師事。また室内楽をフランソワ・デップに師事する。現在、合同会社ミューズ・プレスの代表社員も勤める。
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【団体名】マヨラ・カナームス東京
【コンサート題名】マヨラ・カナームス東京 結成5周年記念 オーケストラ・スペシャルコンサート「名手たちの響宴 -オリジナル楽器が奏でるモーツァルトの夕べ- 」
【出演】渡辺祐介(指揮/音楽監督)、三宮正満(オーボエ)、中江早希(ソプラノ)、マヨラ・カナームス東京(管弦楽)
【日時】2018年2月23日(金) 18:30開場 19:00開演
【場所】スクエア荏原 ひらつかホール
東京都品川区荏原4-5-28
東急目黒線「武蔵小山駅」、池上線「戸越銀座駅」各徒歩10分
都営浅草線「戸越駅」徒歩12分
【入場料】2,500円 全席自由
【Program】
W.A.モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
◆≪アイネ・クライネ・ナハトムジーク≫ Serenade G-Dur K.525
◆≪オーボエ協奏曲≫ Oboenkonzert C-Dur K.314
◆≪交響曲第1番≫ Symphony 1 Es-Dur K.16
◆モテット≪踊れ、喜べ、幸いなる魂よ≫ Exsultate, Jubilate K.165
※本公演では、オーケストラはオリジナル楽器を使用し、クラシカルピッチ(A=430Hz)にて演奏致します。
【お問合せ】事務局:050-5889-4945
【ホームページ】http://majoracanamus.com/
【Profile】
バッハ・コレギウム・ジャパンはじめ、国内外の幅広いフィール
ドで活躍する声楽家・指揮者、渡辺祐介を音楽監督に迎え、2012年に 結成された音楽団体、マヨラ・カナームス東京。合唱団と共に舞台に立つ、オリジナル楽器の名 手たちが国内外から集結したプロフェッショナルオーケストラには、公演を重ねるたび数多くの絶賛の 声が寄せられました。そしてこの度お客様からの熱いご期待にお応 えし、オーケストラ単独による初めてのスペシャルコンサートを開催致します 。
ソリストに、日本を代表するバロック/クラシカルオーボエ奏者の三宮正満、目覚ましい活躍で音楽界の注目を集める若き実力派ソプラノ・中江早希を迎え、 誰もが耳にしたであろうモーツァルトの輝ける名曲たちを、惜しむ ことなく散りばめた豪華プログラム。一夜限りのプレミアムな響宴 を、心ゆくまでお楽しみください。
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【団体名】マヨラ・カナームス東京
【コンサート題名】マヨラ・カナームス東京 第5回定期演奏会
【出演】
渡辺祐介(指揮/音楽監督)
中江早希(ソプラノ)、平山莉奈(アルト)、渡辺大(テノール)
西久保孝弘(バス)、マヨラ・カナームス東京(合唱/管弦楽)
【日時】2018年2月25日(日) 13:30開場 14:00開演
【場所】紀尾井ホール
東京都千代田区紀尾井町6番5号
JR線、丸ノ内線、南北線「四ツ谷駅」 麹町口徒歩6分
「麹町駅」「赤坂見附駅」「永田町駅」より徒歩
【入場料】3,000円 全席自由
【Program】
W.A.モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
◆≪証聖者の荘厳晩課≫ Vesperae solennes de confessore K.339
◆≪レクイエム≫ Requiem K.626 (ランドン版)
※本公演では、オーケストラはオリジナル楽器を使用し、クラシカルピッチ(A=430Hz)にて演奏致します。
【お問合せ】事務局:050-5889-4945
【ホームページ】http://majoracanamus.com/
【Profile】
バッハ・コレギウム・ジャパンはじめ国内外の幅広いフィールドで活躍する声楽家・渡辺祐介氏を音楽監督に迎え、2012年に結成された音楽団体、マヨラ・カナームス東京。5回の節目を迎える定期演奏会は、室内楽の殿堂・紀尾井ホールへと会場を移し、W.A.モーツァルトの代表的な2つの声楽曲≪レクイエム≫、≪証聖者の荘厳晩課≫K.339を取り上げます。
最もポピュラーなクラシック作品の一つとして数えられる≪レクイエム≫ですが、一方で未完ゆえに、弟子であるF.ジュスマイヤー の補筆の妥当性が、現在に至るまで数多の学者や音楽家によって議 論されてきました。そのような中から今回は、ジュスマイヤーの補 筆を最大限に尊重しながらも、モーツァルトの妻コンスタンツェが 最初に完成を依頼したJ.アイブラーによるオーケストレーション に重きを置く、「ランドン版」にて演奏致します。
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【コンサート題名】
夢見る女
【出演】
◆フラウト・トラヴェルソ
石橋輝樹
野崎真弥
◆ヴィオラ・ダ・ガンバ
品川聖
◆アーチリュート
佐野健二
【日時】
2018年1月6日(土)
午後7時開演(開場 午後6時30分)
【場所】
東京オペラシティ 近江楽堂
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ3F
【入場料】
前売り3,500円(当日4,000円)学生1,500円【全席自由】
【Program】
マラン・マレ / 夢見る女
ジャック=マルタン・オトテール / トリオ ソナタ
ロベール・ド・ヴィゼ / 組曲
etc...
【お問合せ】
◆チケット予約
concert.traverso@gmail.com
emc@emclute.com
〓 080-5014-3303 (アントレ編集部)
【Profile】
18世紀フランスの貴族達が愛した、バロックフルート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、そしてアーチリュート。
物悲しく語りかける、フランス古典音楽の世界。
今回はフランスバロックの巨匠フランソワ・クープラン生誕350年という事でクープランの曲にもスポットをあてます。
当時ヴェルサイユ宮殿で使われていた、オリジナルピッチ(392hz)でお届けいたします。
連日積み上がる膨大な入荷リストの中からお探しのアーティスト/タイトルを狙い撃ち!